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開幕暗雲…ソフトB内川 左肩痛「今朝起きた時に左腕が…」

<ソ・ヤ>試合前の練習で左肩に違和感を訴え病院から戻った内川

 開幕ピンチ!ソフトバンク・内川聖一外野手(33)は13日、左肩痛のため、ヤクルトとのオープン戦を欠場した。診断結果は左上腕骨大結節骨挫傷及び左肩腱板炎。15日からの関東遠征には同行せず、18日から1軍再合流するものの、復帰は不透明。チームはヤクルトに勝ち、対外試合14戦無敗としたが、主将で4番打者の離脱は心配だ。

 試合前の練習から内川の姿がグラウンドになかった。午前10時前、Tシャツに短パン姿で一度グラウンドの様子を見に来たが、直後に福岡市内の病院に診察を受けに行った。

 「今朝起きた時に左腕が上がらなかった」。診断結果は左上腕骨大結節骨挫傷及び左肩腱板炎。2月25日の楽天との練習試合中の守備で左肩をグラウンドで打ってから「痛みはなかったけれど、気持ち悪い状態はあった」と違和感を抱きつつ、オープン戦出場を続けてきた。しかし、この日の朝に痛みが出たことで状況は変わった。球場に戻った内川は工藤監督に報告し(1)15日からの関東遠征しない(2)その間は筑後でリハビリ(3)18日に再合流して経過報告する、ことが決まった。

 工藤監督は「ちょっと大事をとって残ってもらうことになった」と話し、経過を見守る姿勢を示した。新井富久チーフトレーナーは「開幕絶望ということはないと思う。安心してください」と軽症を強調したが、関東遠征後のオープン戦は広島との3連戦しか残っておらず、最悪出場できないまま開幕戦の可能性は残る。指揮官は「ウチの中心選手で4番を打つので(体が)万全で打席に立てるのなら立ってもらおうと思ってます」とぶっつけ本番も覚悟。内川本人も「開幕戦は出るつもりでいます」とあくまで3・25楽天戦(コボスタ宮城)出場に意欲を見せた。

 この日、チームはヤクルトとオープン戦を無失点リレーで快勝。対外試合14戦無敗と開幕に向けて強さを見せつけたが、主将で打線の核の内川に不安が出たことは気がかりな要素だ。

 工藤監督は「意外に休んだ方がよかったりするんだよ」と努めて楽観視した。ただ、開幕まであと12日。オープン戦で勝った、勝ったと手放しで喜ぶ状態ではなくなったことだけは確かだ。(田中 貴久)

[ 2016年3月14日 06:37 ]

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