コボスタで芋煮！楽天　週末３連戦で「秋の味覚」１万食振る舞い

　楽天は今月１９～２１日に本拠地のコボスタ宮城で行われる日本ハムとの３連戦で、来場の観客に合計１万食の「秋の味覚」を振る舞うことを決定した。

　直径２・３メートルの大鍋を持ち込んで芋煮を作るほか、球団創設の２００５年以来、１０年連続となる気仙沼のさんま焼きや、鮭を使った仙台名物のはらこめしや栗飯も振る舞われ、野球とともに東北の秋を味わえる。

　合計１万食。１９日は、はらこめし１０００食と仙台芋煮３０００食。２０日は栗飯１０００食と山形芋煮３０００食、２１日はさんま焼き２０００食。１９日と２０日はどちらか一人１食で、３日間共通でサントリー白州「森香るハイボール」割引券も配られる。