西武 田辺政権初の零敗 「ポカンとした」憤死もあった

[ 2014年9月18日 05:30 ]

<西・日>初回1死二塁、陽岱鋼(後方)に2ランを浴びる小石

パ・リーグ 西武0-5日本ハム

(9月17日 西武D)
 西武は散発4安打で、5月13日の日本ハム戦(函館)以来、今季4度目の零敗。田辺監督代行になってからは初の零敗を喫した。

 4回2死一塁ではメヒアがノーサインで二盗を敢行して憤死。田辺監督代行は「びっくりしたというか、ポカンとした。注意しておきます」。2本塁打を浴びた先発・小石についても「球速がないから制球重視でいかないと。次のチャンスもなくなってくる」と厳しかった。

続きを表示

2014年9月18日のニュース