日本文理・飯塚、春江工・栗原がプロ志望届を提出

[ 2014年9月18日 18:09 ]

 日本高野連は18日、今夏の甲子園大会で日本文理(新潟)の4強入りの立役者となった飯塚悟史投手、高校球界屈指の捕手の栗原陵矢(福井・春江工)らが新たにプロ野球志望届を提出したと公表した。ともに9月上旬にタイで行われたU―18(18歳以下)アジア選手権に出場した。

 飯塚は最速140キロ超の本格派右腕で、打撃センスにも優れる。栗原はアジア選手権では高校日本代表の主将を務めた。

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2014年9月18日のニュース