ロッテ 30イニングぶりの得点!今江が押し出しの四球選ぶ

[ 2014年9月9日 20:21 ]

<ロ・西>6回2死満塁から押し出し四球を選んだ今江はバットを放り投げ喜びを表す

パ・リーグ ロッテ―西武

(9月9日 QVC)
 ロッテが4試合、30イニングぶりに得点を挙げた。

 6回、岡田が左前打、鈴木が右前打、デスパイネの遊撃内野安打で2死満塁とし、今江が西武の牧田から押し出しの四球を選んで先制点をもぎ取った。

 ロッテは5日の楽天戦の8回に得点を挙げたものの6、7日には楽天に連続零敗。8日には西武に7回途中で降雨コールドとなり24イニング無失点。球団ワーストに並ぶ3試合連続の零敗。本拠地となると、東京オリオンズ時代の67年以来、47年ぶりのワースト記録となっていた。

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