リプケン氏絶賛「グラウンドを離れても本当のプロだった」

[ 2014年9月9日 05:30 ]

セレモニー後、記念写真に収まる出席者。左からティノ・マルティネス氏、マイケル・ジョーダン氏、デレク・ジーター、デイブ・ウィンフィールド氏、ジョー・トーリ氏、レジー・ジャクソン氏、カル・リプケン氏、ジーン・モナハン氏、マリアノ・リベラ氏、松井秀喜氏

ア・リーグ ヤンキース0―2ロイヤルズ

(9月7日 ニューヨーク)
 式典にはポサダ氏、リベラ氏、ウィリアムス氏ら元同僚のほか、元オリオールズ遊撃手で2632試合連続出場のカル・リプケン氏も列席した。「多くの人に敬愛されていた。グラウンドを離れても本当のプロだった」とリプケン氏。ジーターがメジャー定着した96年から07年まで指揮を執ったジョー・トーリ前監督は「この場にいられることが我々には重要。でも彼にとっては、この後プレーする時間こそが重要だろう」と、常にグラウンドで戦い続ける姿勢を称賛した。

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2014年9月9日のニュース