阪神 攻守でいいところなく…DeNA戦の連勝7でストップ

[ 2014年8月16日 22:18 ]

セ・リーグ 阪神2―8DeNA

(8月16日 横浜)
 阪神はDeNA戦の連勝が7で止まった。5回以降は1安打と沈黙した打線に加え、守備のミスが重なった。

 3回1死三塁で、梶谷の飛球をマートンが見失って適時三塁打としてしまう。これをきっかけにこの回計4点を失い、和田監督は「照明だろうけど、何とか手だけは出してほしいところ」と渋い表情。7回1死二塁では伊藤隼が打球に追い付きながら三塁打とし、指揮官は「(グラブに)当てているんだから絶対捕らないといけない」と手厳しかった。

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2014年8月16日のニュース