青木 好機に凡退も…ロイヤルズ 逆転で3連勝、首位守る

[ 2014年8月16日 12:20 ]

ツインズ戦の4回、1死三塁で左飛に倒れたロイヤルズ・青木

ア・リーグ ロイヤルズ6―3ツインズ

(8月15日 ミネアポリス)
 ロイヤルズは15日、ミネアポリスでツインズと対戦し、6―3で逆転勝ちを納め3連勝。8月に入り13勝2敗と圧倒的な強さで、ア・リーグ中地区の首位を守った。

 青木は「1番・右翼」で出場し、4打数無安打1三振。3回1死三塁では空振り三振。4回は1死三塁から浅い左飛に倒れ、7回は無死二塁で遊ゴロと、得点圏の走者をかえすことはできなかった。7回の攻撃終了後に退いた。

 前日まで5試合連続安打で16打数8安打と大当たりだったが、この日は小休止となった。

 ▼青木の話(好機で多く打席が回り)チャンスだっただけに、もう少し勝利に貢献したかった。(三振になったハーフスイングは)ビデオで見たら振っていた。相手がいいところに投げていた。

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2014年8月16日のニュース