マー君がチケット売り挑戦 キャッチボールは30メートル投げた

[ 2014年8月8日 05:30 ]

窓口に座り、試合のチケットを販売する田中(AP)

 ヤンキースの田中がファンサービスの一環で、練習後に試合のチケット販売に挑戦した。

 ヤンキースタジアムの券売所の窓口係として「Tomorrow’ how many?(あすのチケット、何枚ですか?)」などと英語で応対。別のファンから「スペイン語を話せますか?」と聞かれ「Sorry」と苦笑いする場面もあった。右肘じん帯の部分断裂で故障者リスト(DL)入りしている右腕は4日からキャッチボールを再開。6日は肩や肘を休ませるため予定通りノースローだったが、7日(同8日未明)には再びキャッチボールを再開。これまで同様20メートルの距離で25球、さらに術後初めて30メートルの距離で25球を投げた。

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2014年8月8日のニュース