青木、マルチ安打 三盗も決めた!ロイヤルズ4連勝

[ 2014年8月8日 13:18 ]

ダイヤモンドバックス戦の3回、中前打を放つロイヤルズ・青木(AP)

インターリーグ ロイヤルズ6―2ダイヤモンドバックス

(8月7日 フェニックス)
 米大リーグ、ロイヤルズの青木は7日(日本時間8日)、フェニックスでのダイヤモンドバックス戦に「1番・右翼」で出場、5打数2安打1打点、1盗塁と活躍した。ロイヤルズは6―2で勝ち4連勝。

 第1打席で三ゴロに倒れた青木は3回の第2打席で中前打を放ち、続くインファンテの右前打で二塁に進み、三盗に成功させてペレスの左前打で生還した。第3打席は三振、第4打席は右飛に倒れたが、9回2死一、二塁から中前適時打を放ち、貴重な追加点をたたき出した。

 青木の1試合複数安打は2日のアスレチックス戦以来4試合ぶり。打率は2割6分3厘に上がった。

 ▼青木の話 結果を要求される時期なので、内容より結果を求め貪欲にやっていきたい。2打席目(の中前打)は強引にいったが、いいところを抜けてくれた。勝ち続けたい。

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