青木 連続試合安打が「5」でストップも淡々

[ 2014年4月12日 13:40 ]

ア・リーグ ロイヤルズ1―10ツインズ

(4月11日 ミネアポリス)
 ロイヤルズは大敗を喫し、青木は4打数無安打。連続試合安打が5で止まった。「はじめから一方的に向こうのペースだった」と淡々と振り返った。

 1―1の一回の守備でクベルが放った大飛球にジャンプ。好捕したかに見えたが「グラブに当たった後でフェンスに当たり、それをキャッチした」。審判員がインプレーと判定して適時三塁打になった。青木は「(ビデオ判定の)チャレンジになればセーフ。しっかり審判が見ていた」と納得した。

 打撃では初回の空振り三振など快音を響かせることはできなかった。「自分の中で思い当たるところがあるので修正して明日の試合に臨みたい」と気持ちを切り替えた。(共同)

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2014年4月12日のニュース