青学大、延長15回制す 河原井監督「長い。疲れた」

[ 2013年10月3日 15:46 ]

東都大学野球秋季リーグ第4週 青学大2―1国学院大

(10月3日 神宮)
 青学大が延長15回の末、国学院大を2―1で下し、1勝1敗のタイに戻した。初回1死一、二塁から4番・杉本の適時二塁打で1点を先制したものの、その後は得点が奪えず、6回には失策絡みで1点を失い同点に。

 1―1で迎えた延長15回に安打と犠打で1死二塁とし、3番・吉田正が柿田から決勝二塁打を放った。その裏、2死満塁のピンチをしのいでの勝利に河原井正雄監督は「長い。疲れた」とぐったりした表情だった。

 国学院大は17残塁と決定打が出なかった。

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2013年10月3日のニュース