リコーロジスティクス ルーキー山崎が値千金打 4強進出

[ 2013年10月3日 06:00 ]

スポニチ後援蒼龍旗争奪野球第3日・準々決勝 リコーロジスティクス1―0アンリツ

(10月2日 東京ドーム)
 準々決勝2試合が行われた。リコーロジスティクス、富士電機機器制御・吹上がともに完封勝利を収め、4強が出そろった。9日に準決勝2試合が行われる。

 <リコーロジスティクス>3番に座るルーキー山崎が値千金の一打を放ち、チームを4強に導いた。初回1死二塁から右中間を破る適時三塁打。これが決勝点になり「久しぶりの感触」と振り返った。関西学院大時代は準硬式野球部に所属し、首位打者も獲得。2安打の働きに仲政文監督は「期待に応えてくれている」と目を細めた。

 ▽準々決勝
リコーロジスティクス(光学)
 100 000 00―1
 000 000 00―0
アンリツ(電子・通信)

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2013年10月3日のニュース