井口死球交代も「骨に異常はないと思う」

[ 2013年6月30日 06:00 ]

<ロ・ソ>初回1死一塁、死球を受ける井口

パ・リーグ ロッテ3-2ソフトバンク

(6月29日 QVC)
 日米通算2000安打にあと24本のロッテ・井口は初回に左肘に死球を受け、3回の第2打席で代打を送られた。

 肘当ての上からだったが、関節部への死球で、腫れもひどく、アイシングと電気治療が施された。伊東監督は「当たり所がひどくて結構腫れているが、骨には異常はないと思う。あした(30日)は大丈夫でしょう」と語った。

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2013年6月30日のニュース