堂林、死球で左手打撲「骨折でした」冗談言う余裕も

[ 2013年6月27日 08:40 ]

 広島・堂林翔太内野手(21)が26日、巨人11回戦(マツダ)で左手を負傷、広島市内の病院でCT(コンピューター断層撮影)検査を受けた結果、骨に異常なく打撲と診断された。

 3回の先頭打者で笠原の投球が左手の甲を直撃、二塁へ走った際には野手の送球が左手親指の付け根に当たった。試合には最後まで出場した。堂林は「骨折でした」と冗談めかした後、「大丈夫です」とニッコリ。27日の出場は当日の様子を見て決める。

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2013年6月27日のニュース