栗山8回V弾「打った瞬間ドッカーンと思った」

[ 2013年6月27日 06:00 ]

<西・楽>8回2死栗山が中越えに本塁打を放つ

プロ野球 パ・リーグ 西武1-0楽天

(6月26日 西武D)
 西武の主将・栗山がひと振りで均衡を破った。0―0の8回、1ボールから真ん中の直球をバックスクリーン左に運ぶ6号ソロ。「監督にも“フォークは捨てていけ”と言われて、一発放り込んだろうと。打った瞬間ドッカーンと思った」と笑った。

 渡辺監督も「(前日の)大敗の後に、競り負けたら置いて行かれる。最後はキャプテンの意地の一発」と称えた。

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2013年6月27日のニュース