青木、4打数1安打も…ブルワーズ惜敗

[ 2013年6月27日 12:44 ]

カブス戦の3回、左中間に適時二塁打を放つブルワーズ・青木

 米大リーグ、ブルワーズの青木は26日(日本時間27日)、ミルウォーキーでのカブス戦に「1番・右翼」で出場し、4打数2安打1打点、2盗塁だった。ブルワーズは4―5で敗れた。

 初回の第1打席で中飛に倒れた青木は3回1死二塁から左中間へ適時二塁打を放ち、5回の第3打席は一ゴロ。8回に左前打を放ち、21日のブレーブス以来となるマルチ安打をマークした。打率は2割9分5厘。

 ▼青木の話(勝利まで)本当にあと一歩という感じだった。久しぶりに二塁打も出たし、気持ち良く打てた。(2盗塁は)走るチャンスがあれば常に先の塁を狙いたい。

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