城島、日本でもマリナーズ仕様を継続

[ 2009年11月19日 06:00 ]

 5年ぶりに日本球界に復帰した阪神・城島が昨季のマリナーズ時代と同タイプのバットで来春キャンプに臨むことになった。

 長さ34・5インチ(約87・6センチ)、重さ920グラムで、ヘッドが利きやすいのが特長。城島は「いまさら打撃スタイルは変えられない。積極的にバットを振っていくのが僕のスタイル。開幕の第1打席から甘い球が来たら振る準備をしておきたい」と話していた。

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2009年11月19日のニュース