福留「全く分からないピッチャーだし…」

[ 2009年7月7日 11:07 ]

ブレーブス戦の6回、中堅を守るカブス・福留の前にカモメの群れが飛来

 カブスの福留孝介外野手は6日、シカゴでのブレーブス戦に「1番・中堅」で出場、3打数2安打1打点だった。内容は左前打、右翼線適時二塁打(打点1)、四球、遊ゴロで打率は2割6分8厘。チームは4―2で勝った。

 
 ▼福留の話 (第1打席で安打)全く分からないピッチャーだし、少しでも球数を投げてもらった方が、どういう感じなのか分かる。強振するつもりはなかった。うまく打てたと思う。(一回から犠打)あれは(2番の)セリオが自分で考えてやったプレー。(二回に二塁打)僕の前に投手に安打を打たれて、投手心理としては嫌だなと思っていただろうし、そこに甘く入ってきた。(共同)

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2009年7月7日のニュース