巨人・大田、殿堂入り誓う「愛されてなんぼの世界」

[ 2008年11月22日 13:53 ]

 巨人のドラフト1位、東海大相模・大田泰示内野手(18)ら新入団選手10人が22日、東京ドーム内にある野球体育博物館を訪れ、殿堂パネルや過去の名選手の野球道具などを、博物館スタッフの説明を聞きながら見学した。大田は「見学したのは初めてです。こういうところに残る選手になりたい」と興奮気味に話した。見学中にはファンからサインを求められ、快く応じる場面も。「ファンに愛されてなんぼの世界ですから」と、早くもプロの心構えができている様子だった。

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2008年11月22日のニュース