“浦学父子鷹”でつかんだ甲子園切符

[ 2008年7月26日 18:48 ]

 高校野球地方大会の南埼玉は浦和学院が1回に3点を先制すると継投で反撃を抑え、3年連続の甲子園出場を決めた。

 全6試合で先発した右腕森大は森士監督の長男。この日も5回を1失点に抑え、監督も「日に日にたくましくなっている」と成長を評価した。「高校に入った時から父ではなく監督と思っている」と話す森大は「甲子園で勝って監督に恩返しがしたい」と活躍を誓った。

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2008年7月26日のニュース