【陸上】久保凛、号泣 社会人デビュー戦はほろ苦い結果に 横田コーチ「ちょっと空回りしたのかな」
Photo By スポニチ
陸上の木南道孝記念は10日、大阪市のヤンマースタジアム長居で行われ、女子800メートルで日本記録保持者の久保凛(18=積水化学)は2分7秒47で7位となった。男子110メートル障害決勝は村竹ラシッド(24=JAL)が13秒05の大会新記録で圧勝。女子棒高跳びは諸田実咲(27=アットホーム)が4メートル50の日本新記録で制した。100メートルの男子はデーデー・ブルーノ(26=セイコー)が10秒20、女子は井戸アビゲイル風果(24=東邦銀行)が11秒43で優勝した。
久保の社会人デビュー戦は、ほろ苦い結果となった。今春に東大阪大敬愛高を卒業して積水化学に入社し、迎えた今季初戦。1周目は3番手で通過したが、スピードに乗りきれず徐々に順位を落とした。自身の持つ日本記録(1分59秒52)から7秒以上も遅い2分7秒47でフィニッシュし、全体では7位。レース直後は人目をはばからず号泣した。
体調不良によって取材に応じられず、代わりに横田真人コーチが対応。「過度なプレッシャーはあったんじゃないか。本人も勝ちたいと思った初戦だったし、ちょっと空回りしてしまったのかな」と代弁した。今季の目標を「アジア大会と世界ジュニア(U20世界選手権)で優勝したい」と語る18歳。悔しさを糧に成長を追い求める。
○…男子110メートル障害の村竹が今季初戦から他を圧倒した。予選を13秒41の組1着で通過すると、迎えた決勝は向かい風0.2メートルの中、大会新記録となる13秒05で優勝。初陣から自身の持つ日本記録(12秒92)に近いタイムに「まずまず」と評価した一方、走りには課題を残したといい「まだまだ。自分の求めるレベルが上がっている」とも話した。昨年9月の世界選手権では5位に終わり、悔し涙を流した24歳。今季の目標には「アジア記録(12秒88)更新」「アジア大会優勝」などを掲げた。
○…女子棒高跳びで諸田は4メートル50のバーを1回目で越え、日本新記録で優勝した。自身が2023年の杭州アジア大会でマークした記録を2センチ更新。9月に開幕する愛知・名古屋アジア大会の派遣設定記録もクリアした。1年前の両手首骨折の重傷を乗り越え「やっと跳べたという安心感とうれしさがある」と笑顔。「ここをスタートに、これからも頑張っていきたい」とさらなる進化を誓った。
スポーツの2026年5月11日のニュース
-
アルビBB 香川とのPO第2戦に勝利し1勝1敗に 鵜沢監督「最後までファイトしてくれた」
[ 2026年5月11日 05:00 ] バスケット
-
【女子ゴルフ】河本結 国内メジャー初V「黄金世代」5人目制覇 支えてくれた母へ「大好き 愛してる」
[ 2026年5月11日 04:45 ] ゴルフ
-
【女子ゴルフ】河本結の母・美由紀さん「母の日に目の前で優勝を見せてくれて本当に幸せ」
[ 2026年5月11日 04:43 ] ゴルフ
-
【女子ゴルフ】鈴木 エース出て驚異的追い上げの2位にご機嫌「おいしいものを食べようかな」
[ 2026年5月11日 04:41 ] ゴルフ
-
豊昇龍 早くも休場危機 一人横綱初日にいきなり右太腿裏負傷 痛めた瞬間「音がした」
[ 2026年5月11日 04:40 ] 相撲
-
藤ノ川 会心の相撲で大関琴桜を撃破「押すことしか考えなかった」
[ 2026年5月11日 04:38 ] 相撲
-
【陸上】久保凛、号泣 社会人デビュー戦はほろ苦い結果に 横田コーチ「ちょっと空回りしたのかな」
[ 2026年5月11日 04:36 ] 陸上
-
【卓球】日本男子、中国に惜敗 57年ぶり金メダルならず 中国は大会12連覇
[ 2026年5月11日 02:21 ] 卓球
















