藤凌駕 高安に4分間ぶつかる 豊昇龍からごほうびのアイス 宝塚巡業

[ 2026年4月1日 15:45 ]

宝塚巡業で藤凌駕(右)に胸を出した高安
Photo By スポニチ

 新入幕の春場所で7勝8敗と負け越した東前頭17枚目の藤凌駕(23=藤島部屋)が1日、兵庫・宝塚巡業で11番の申し合い、そして稽古の締めに西関脇・高安(36=田子ノ浦部屋)から4分間のぶつかり稽古で胸を出してもらった。

 「きついんですけど感謝です。最近、重い人を押すのができてなかった」

 拓大から昨年春場所、幕下最下位格付け出しでデビューし、幕下4場所、十両は2場所で通過し、今年春場所で新入幕。12日目からの3連敗で負け越したが、千秋楽は勝利して8敗に止めた。

 学年が上がるにつれ、長いぶつかり稽古をする機会も減ったという大学時代。入門後も、順調に番付を上げていたことで4分間のぶつかり稽古が「30分に感じた」と冗談交じりに苦笑いした。

 それでも土俵での奮闘ぶりに稽古が終わると会場から拍手が沸き上がった。さらに東横綱・豊昇龍(26=立浪部屋)からはごほうびにアイスの差し入れ。「(高安のように)胸を出してもらうのも大変。自分のためだと思って、立ち向かっていきたい」。埼玉県入間市での26日まで1カ月近く続く長丁場を見据えた。

続きを表示

「羽生結弦」特集記事

「テニス」特集記事

スポーツの2026年4月1日のニュース