【ショートトラック】1000mは長森遥南が優勝 18大会ぶり女子3冠達成!どうなる五輪代表選考

[ 2025年12月14日 13:15 ]

第48回全日本ショートトラックスピードスケート選手権大会 ( 2025年12月14日    東京辰巳アイスアリーナ )

  <全日本ショートトラックスピードスケート選手権大会最終日>女子1000メートル決勝、優勝した長森遥南(撮影・小海途 良幹)  
Photo By スポニチ

 来年2月のミラノ・コルティナ冬季五輪の代表選考会を兼ねた全日本ショートトラックスピードスケート選手権大会が14日、東京で行われた。最終日は男女の1000メートルが決勝まで行われる。

 女子1000メートルは長森遥南(アンリ・シャルパンティエ)が優勝した。長森は序盤は後方からうかがう展開だったが、中盤で先頭争いに出ると、残り2週付近で関口をかわして先頭に立ち、そのままゴールラインに入った。

 前日13日に行われた女子の500メートル、1500メートルはともに長森が優勝しており、これで女子3冠。3冠王者が生まれるのは第30回大会以来、18大会ぶりとなった。2位は関口綾野(小海高校)、3位は山名里奈(滋賀県スポーツ協会)となった。

 長森は「本当なのかな、と実感がまだない。積み上げてきたものを発揮したいと思った。全日本で勝とうという思いでやってきたので、(代表選考の)結果はどうなるか分からないが、よかったなと思います」と喜びをかみ締めた。

 国際スケート連盟(ISU)は10日にミラノ・コルティナ冬季五輪スピードスケート・ショートトラックの国・地域別出場枠を発表し、日本は男子が4枠、女子は5枠を獲得。リレー種目で男女、混合の出場枠を得た。個人種目は男子が1500メートルで最大の3枠、女子が1000メートルと1500メートルで3枠を手にした。

 また、日本スケート連盟は同五輪の日本代表選考基準を満たした男女6選手をすでに発表。男子は宮田将吾(日本通運)、吉永一貴(トヨタ自動車)、渡辺啓太(阪南大職)。女子は、中島未莉(トヨタ自動車)、金井莉佳(日大)、平井亜実(トヨタ自動車)で、代表入りが事実上内定した6人は、最終選考となる全日本選手権には出場しない。残りの五輪代表選手は14日発表される。

【女子1000メートル決勝進出者】
関口綾野(小海高校)
山名里奈(滋賀県スポーツ協会)
長森遥南(アンリ・シャルパンティエ)
菊池萌水(KHネオケム株式会社)
嶋田利渚(関西学院大学)

続きを表示

「羽生結弦」特集記事

「テニス」特集記事

スポーツの2025年12月14日のニュース