【ラグビー】リーグワン開幕 東京SG、初制覇へ白星発進 タタフ!竹内!新戦力が魅せた

[ 2025年12月14日 05:30 ]

リーグワン第1節   東京SG 29―15 BR東京 ( 2025年12月13日    秩父宮 )

<BR東京・東京SG>前半、タタフがトライを決める(撮影・篠原岳夫)
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 5季目のシーズンが開幕し、昨季6位からの巻き返しを図る東京SGが、同7位のBR東京を29―15で下し開幕戦白星を飾った。今季から加入のPR竹内柊平(28)とNo・8テビタ・タタフ(29)の新戦力が躍動。リーグ初優勝へ絶好のスタートを切った。昨季準優勝の東京ベイは同3位の神戸に33―28で勝利。同10位のトヨタは同11位の三重に、同12位の浦安は同9位の相模原に勝利した。

 東京SGが幸先よく新たなスタートを切った。昨季敗れている相手に前半はリードを許すも、後半19分からの4連続トライで逆転勝利。昨季は開幕から4戦勝ちなしでなかなか手に入れられなかった「初勝利」を早くもつかみ取った。

 新加入組が奮闘した。浦安から加入し、日本代表でも主力を担うPR竹内はフィジカルの強さを発揮。前半32分にはSH流のクイックスタートからパスを受けると力強く前進し、No・8タタフのトライにつなげた。「ガツガツ行くのが僕の強みなので前面に出していこうと意識した」。練習時からレベルの高さに充実感を示しており、チームが掲げる“アグレッシブ・アタッキング・ラグビー”を加入初戦で体現。「めちゃくちゃ楽しいです」と笑顔を見せた。

 23年5月まで東京SGに在籍していたタタフは、3季ぶりの再加入でチーム最初のトライをマーク。「流さんとアイコンタクトを取った。サントリーのラグビーはやりやすい。また戻ってきてうれしい」。息の合ったプレーは体がしっかり覚えていた。この2年間はフランス1部ボルドーで“武者修行”。現在は日本代表復帰を目指しており「高いレベルでやってきてよかった」とフィジカル面の成長を実感した。

 流やFB松島の日本代表経験豊富なベテラン勢も持ち味を発揮。新戦力とうまくかみ合って勝利につなげた。リーグ創設から4季連続でプレーオフに進出しているのは東京SGと埼玉の2チームだけ。優勝争い常連の名門が、悲願の初優勝を目指していく。

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