藤ノ川 「祭のあと」を熱唱後、26年の目標に「三役を目指す」尼崎巡業で表明

[ 2025年12月12日 15:40 ]

兵庫県尼崎市の冬巡業で、トークショーに出演した(右から)藤ノ川、豪ノ山、朝紅龍
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 大相撲冬巡業が12日、兵庫県尼崎市であり、平幕・藤ノ川(20)=伊勢ノ海部屋=は申し合い稽古、ぶつかり稽古で調整した。京都市出身とあって、朝稽古後のトークショーに指名されて出演。来年の目標を「三役を目指して頑張ります」と意気込みを語った。

 飛躍の1年は十両2場所目からスタートした。名古屋場所で新入幕すると、1メートル77、120キロの小兵ながら10勝を挙げて敢闘賞を受賞。秋場所は6勝止まりだったが九州場所は初日から5連勝して勝ち越した。「私もファン」。八角理事長(元横綱・北勝海)をも魅了する激しい取り口が注目を集めた。

 「幕内へ上がれたのが良かった。負け越しも1回だけ。ただ、連敗癖を直したい」。9勝した九州場所だが、中日から喫した4連敗に新たな課題を見いだしていた。

 トークショーでは共演した平幕・朝紅龍(27)=高砂部屋=らのムチャぶりで桑田佳祐の「祭のあと」を土俵で熱唱した。「(歌わずに)シーンとなるのが嫌だったので」。土俵での動きだけでなくノリもいい20歳は午(うま)年にさらなる飛躍を期していた。

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