【男子ゴルフ】蝉川泰果、逆転賞金王へ2差3位浮上「もう少し賞金王争いを面白くしたい」

[ 2025年11月30日 05:00 ]

男子ゴルフ カシオ・ワールドオープン第3日 ( 2025年11月29日    高知・Kochi黒潮CC=パー72 )

通算14アンダーで3位の蝉川泰果
Photo By 共同

 17位から出た蝉川泰果(24=アース製薬)が8バーディー、ボギーなしのこの日最少となる64をマークし、首位と2打差の3位に浮上した。賞金ランクは3位につけており、優勝すれば逆転で賞金王を狙える可能性も出てくる。鈴木晃祐(25=ロピア)が通算16アンダーで単独首位を守り、初優勝へ王手をかけた。

 逆転賞金王が見えてきた。蝉川はこの日最少の64で回り、V圏内にジャンプアップ。過去4勝を挙げたピン型のエースパターに戻し「前半のチャンスホールは全部取れた。ショットとパットが両方とも良かった」と手応えを口にした。

 単独首位に立つ鈴木とは東北福祉大ゴルフ部でともに汗を流した仲。最終日最終組で一緒に回るのは初。「大学3年になるまでは鈴木に公式戦で一度も勝てなかった。うまくなった部分を見せたい」と闘志を燃やす。

 現在賞金ランクは3位。トップの金子とは約3700万円差で、今大会を含む残り2戦どちらかでの優勝が逆転の条件だ。「まだ、もう少し賞金王争いを面白くしたい。最終戦の最終日までもつれるところまでいければ」と意気込んだ。

 ▼1位・鈴木晃祐 まさかここまでくるとは思っていなかった。トップで回れるのはうれしい。意識はすると思うけど、自分のゴルフができればいい。(ツアー初Vに王手)

 ▼10位・金子駆大 バーディーパットが入ってくれなかったので、ちょっと悔しかった。あと2つ、3つくらいは伸ばせた。(賞金ランク1位、優勝なら無条件で賞金王)

続きを表示

この記事のフォト

「羽生結弦」特集記事

「テニス」特集記事

スポーツの2025年11月30日のニュース