アイスダンス・シブタニ組が国際大会復帰「こみ上げてきた」腎臓がん乗り越えた

[ 2025年11月7日 14:44 ]

フィギュアスケートGPシリーズ第4戦NHK杯第1日 ( 2025年11月7日    大阪・東和薬品ラクタブドーム )

<フィギュアNHK杯第1日>アイスダンスRD、演技を前に笑顔を見せるマイア・シブタニ、アレックス・シブタニ組(撮影・小海途 良幹)
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 アイスダンスのリズムダンスが行われ、日系3世のマイア・シブタニ、アレックス・シブタニ組(米国)が6位の71・74点を出し、8季ぶりの国際大会復帰を果たした。

 兄妹カップルとして18年平昌五輪で銅メダルを獲得し、その後は休養。31歳で妹のマイアは腎臓がんを乗り越え「前に滑ったことがある会場で復帰し有意義だった。日本で7年ぶりの復帰を果たしたことは、自分たちにとって歴史やルーツがあることもピッタリだと思った」と話した。

 健康状態に気を配りながら、しっかり戦える自信を得て復帰。マイアは「久しぶりなのに拍手をしてくれた。ウォームアップ中に感情的になってこみ上げてきた。うれしかった」と語った。

 ダンサブルなRDのウエアには「777」の数字を刻んだ。2人のキャリアが始まったという21年前の2004年から11年に初めて世界選手権で銅メダルを獲得。18年の平昌五輪、25年の復帰と7年ごとに積み重ねた2人の歴史を表現。マイアは「人生の岐路に立たされている自分たちが、これをやらせてもらえるだけでジャックポットじゃないかという気持ちもある」と誇らしげに語った。

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