安青錦 初日霧島戦、2日目若元春戦 取組編成会議 大関昇進足固めの九州場所

[ 2025年11月7日 11:37 ]

安青錦
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 大相撲九州場所(9日初日・福岡国際センター)の取組編成会議が7日行われ、大関獲りの足固めとなる新関脇・安青錦(21=安治川部屋)は初日に霧島(29=音羽山部屋)、2日目に若元春(32=荒汐部屋)との対戦が組まれた。

 新三役の先場所、11勝して迎える三役2場所目。高田川審判部長(元関脇・安芸乃島)は会議後、安青錦の大関獲りについて「(先場所で)扉は握りましたから、開いて入るだけ。今場所どういった相撲を取るか楽しみ。周りも研究してくるでしょうから」と語った。

 扉を握るのが起点で、開くのは足固め、そして入れれば昇進。今場所はその第2段階と見られるが、15日制が定着した1949年夏場所以降最長、新入幕の春場所以来4場所連続2ケタ勝利した実績から、12勝以上して優勝争いに絡めばどうなるのか? 仮定の問い掛けには「(場所を)見ていかないと分からない。今どうこういう話じゃない」と明言を避けた。

 大関昇進の目安は三役で3場所33勝。2場所前の名古屋場所は東前頭筆頭だった。西小結とは半枚差だけに、目安を度外視できる相撲内容、成績を挙げられれば話題になる。その推移を見守ろうとの主旨と受け止められる。

 この日、所属する安治川部屋の稽古は休み。「(番付表には)もっと大きな文字がある」と新関脇昇進に満足しない意欲を語った安青錦の15日間が、間もなく幕を開ける。

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