【モーグル】北京五輪代表・輝紗良夫人と二人三脚で3度目大舞台へ 堀島行真「結果で応えたい」

[ 2025年10月30日 18:13 ]

手振り身振りをまじえて取材に応じる堀島行真
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 来年のミラノ・コルティナ冬季五輪、パラリンピックを目指すトヨタ自動車所属の選手が30日、東京都内で会見に臨み、フリースタイルスキー・モーグル男子で22年北京五輪銅メダルの堀島行真(27)は「3大会目になるが、これまでの反省点を生かして取り組めているので楽しみ。どんなことがあっても金メダルにたどり着けるようにしたい」と抱負を述べた。

 堀島は昨季のW杯で通算4勝、3月の世界選手権ではシングルモーグルで8年ぶりの金メダルを獲得したものの、ミラノ・コルティナ大会から五輪でも採用されるデュアルモーグルの準決勝で転倒し、左膝の靱帯を損傷。手術を受けるほどの重傷には至らず、保存治療とリハビリを経て、現在は「完治と言って差し支えない。帰国前にコース練習をしたが、昨季の終わりとほぼ同等で滑れた」と順調な調整状況を明かした。

 北京五輪後の22年11月に同五輪の女子代表だった輝紗良さん(旧姓住吉)と結婚。その後、第1子(性別非公表)も誕生し、家族を持って臨む初めての大会になる。輝紗良さんは同じ競技のアスリートだっただけに、堀島にとっては最も身近で頼りになるサポーターでもあり、「心の支えは大きいし、同じ競技者として言葉かけ、どういう選択肢をするかという時は一緒に考えてくれる」と感謝。五輪前の今オフは特に自宅を空けることが多いだけに、「家族にも我慢をさせた分、結果で応えたい。だから五輪はどうにかしてでも(金メダルを)獲るべきところ」と誓った。

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