【レスリング】元木咲良が史上3人目GSに王手!衝撃の全4試合フォール勝ちで決勝進出 U23世界選手権

[ 2025年10月25日 01:00 ]

レスリングU23世界選手権第5日 ( 2025年10月24日    セルビア・ノビサド )

元木咲良
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 女子62キロ級が行われ、24年パリ五輪金メダルの元木咲良(育英大助手)は、1回戦から準決勝までの4試合を全てフォール勝ちで制し、25日(日本時間26日)に行われる決勝進出を決めた。

 パリ五輪後は休養をはさみ、今年4月に実戦復帰した元木は、6月の全日本選抜選手権決勝でパリ五輪68キロ級銅メダルの尾崎野乃香を破り、その後のプレーオフも制して9月の世界選手権代表に決定。その世界選手権では北朝鮮選手との決勝で、残り0・3秒で逆転勝利。3度目の出場で、初めて頂点にたどり着いた。

 迎えた今大会は中1カ月と間隔が短かったものの、初戦から相手を圧倒。1回戦はウズベキスタン選手に2分49秒で、2回戦は地元セルビア選手にわずか19秒でフォール勝ち。勢いは止まらず、準々決勝にロシア出身選手を54秒で、準決勝はイタリア選手に50秒でフォール勝ち。しかも全4試合無失点という無双ぶりだった。

 年代別の4つの世界選手権と五輪の全てを制するゴールデンスラム達成まで、残るは今回のU23世界選手権のみ。来年2月に24歳の誕生日を迎えるため、出場できるのは今年が最後で、須崎優衣、アミート・エロル(米国)に続く史上3人目の快挙まで、あと1勝に迫った。

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