【関西大学ラグビー】天理大SO上ノ坊駿介、開幕4連勝呼んだ超絶クイックスロー 次戦は関学大

[ 2025年10月20日 08:02 ]

ムロオ関西大学ラグビー第4節   天理大43―27立命大 ( 2025年10月19日    奈良・天理親里ラグビー場 )

天理大・SO上ノ坊
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 2試合が行われ、昨季王者の天理大は立命大を43―27で下して開幕4連勝を飾った。

 共同主将のSO上ノ坊駿介(4年=石見智翠館)を軸に攻撃を展開し、計7トライを奪った。近大は摂南大を42―14で退けて今季2勝目。立命大と摂南大は開幕4連敗となった。
 
 上ノ坊のビッグプレーが天理大に流れを引き寄せた。26―22で迎えた後半17分すぎ、敵陣ゴール前左のラインアウト。司令塔は相手の虚を突き、背面越しに右手だけでスクリュー回転をかけて約30メートルのクイックスローを入れた。ここからボールがつながり、同18分にWTB平松がトライ。背番号10は「(投げ方は)遊びでよくやったりしている。瞬時の判断がいい方向に出た」と振り返った。

 バックスでは関西No.1と称されるタレントで、今春にはU23日本代表にも選出された。全チームから警戒される中でも「(相手が)自分を見てくれたら周りがいけるし、周りを見てくれたら自分がいける」と冷静にゲームメーク。この日もチームとしてのミスが続いた中、機を見たランやキックで突破口を開いた。

 立命大とのシーソーゲームを制して開幕4連勝。第3節までは大勝が続いていただけに、上ノ坊は「こういう(苦しい)試合を経験できたのは良かった」と手応えを口にした。次節は関学大戦。好調な相手との一戦は、連覇への命運を握る。

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