大坂なおみが左太腿を痛めながらも27歳最後の日を勝利で飾る テニスジャパンオープン女子

[ 2025年10月15日 17:30 ]

木下グループ・ジャパンオープンテニス女子第3日 シングルス2回戦   大坂なおみ2―1スーザン・ラメンス ( 2025年10月15日    大阪・モリタテニスセンターうつぼ )

第3セット第6ゲームの途中で左太モモを痛めた大坂なおみは顔をゆがめてプレーを中断する
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 16日が28歳の誕生日となる大坂なおみ(フリー=第1シード)が昨年大会の覇者、スーザン・ラメンス(26=オランダ)を7―6、3―6、6―2で下し、この大会初めての8強入りを果たした。

 大坂は第3セット、5―0でリードしていた第6ゲーム途中で左太腿を痛めて治療のために中断。テーピングを施してコートに戻ったが、このゲームに続いて第7ゲームも落として5―2に。しかし、執念で第8ゲームを取って勝利の瞬間は涙が流れた。

 試合直後は「足のことがあるので」と勝利者インタビューをかわした大坂だったが、治療して痛み止めを飲んで会見に臨んだ。「いろんなことが起こった試合。痛めたのは左のハムストリング(太腿裏)。動けないのは確かなので、現実的にはそこが問題です。ただ一つ言えるのは、私は治るのが非常に早いタイプの人間なので、次の試合に間に合うのではと願っています」とこの時点で棄権することはないと話した。

 勝利の瞬間に込み上げた気持ちについては「自分の地元に帰ってきたというような気持ちもありますし、見に来てくださった方たちのためにもいいプレーをしたかった」と大坂。27歳最後の試合は感謝の涙でしめくくった。

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