レスリング金城梨紗子 第2子妊娠を報告 11日に現役引退を発表 今後は妹・友香子のコーチに

[ 2025年10月12日 17:09 ]

川井梨紗子
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 レスリング女子57キロ級で、16年リオデジャネイロ五輪、21年東京五輪で連覇を達成した金城(旧姓・川井)梨紗子(30=サントリー)が12日、自身のインスタグラムを更新。第2子妊娠を報告した。

 金城は11日、インスタグラムを通じて現役引退を報告。この日、改めて「川井梨紗子は現役を引退することをご報告させていただきます。7歳からレスリングを始めて24年間良いことも辛いこともたくさん経験させてもらいました。山あり谷ありでしたが、 世界選手権4度、 オリンピックで2連覇することができたのは、 たくさんの方の支えと応援のおかげです。 本当にありがとうございました」とし、これまでのサポートや声援に感謝した。

 「東京オリンピックで優勝した時に現役を引退する考えもありました」と明かしつつ結婚・妊娠を経て、 日本のレスリング界でまだ誰も成し遂げたことのない「ママで世界一」 という夢ができ、それを叶えたい思いで出産後現役復帰しました。 たくさんの方の協力のもと、昨年の世界選手権で優勝することができ、今までになかった 「レスリングもうやりきったな、満足だな」 という感情になりました」と、現役引退を決意した理由を説明した。

 続けて「また、現在第2子を妊娠中であることもご報告させていただきます」と、妊娠中であることを報告。「今後は、私と同じく産後現役復帰した妹・友香子のコーチもしつつ、いろんなことに挑戦していきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします」と呼びかけた。

 石川県津幡町出身の金城は、愛知・至学館高から至学館大に進み、栄和人氏の指導の下で成長。初の五輪だった16年リオ大会には本来よりも階級が上の63キロ級で挑み、金メダルを獲得した。

 その後は適性階級の57キロ級に戻ると、21年東京大会は五輪4連覇中だった伊調馨との代表争いを制して2大会連続の代表に。本番では妹の友香子(現姓・恒村)との姉妹金メダルの快挙を達成した。五輪直後に元選手の金城希龍さんと結婚。22年5月には第1子となる長女を出産すると、それからわずか5カ月後の全日本女子オープン選手権で復帰し、見事優勝を果たした。

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