【テニス・ジャパンOP】世界273位の島袋将が金星 22位のマハツ下し初戦突破「今は怖い物なし」

[ 2025年9月25日 17:21 ]

テニス男子木下グループ・ジャパン・オープン第2日 ( 2025年9月25日    東京・有明テニスの森公園 )

<シングルス1回戦・島袋-マハツ>初の1回戦突破を決め、会見に臨む島袋将
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 シングルス1回戦で、予選から勝ち上がって2年ぶり3度目の本戦出場を決めていた世界ランキング273位の島袋将(有沢製作所)が、第5シードで同22位のトマーシュ・マハツ(チェコ)を6―3、7―6で破り、初の2回戦進出を決めた。

 番狂わせを起こした28歳は、「初めての本戦1回戦を突破できたのはうれしい。(世界ランク)20位台の、戦ったことのない選手にストレートで勝ち切れた」と胸を張った。23年にウィンブルドン、全米オープンで本戦に出場を果たしたものの、主戦場はツアー下部大会。通算でもツアーでは5勝目となった金星に、「予選に勝って、自信もあったし、今は怖い物なし」と笑顔だった。

 格上との一戦は「試合自体をコントロールできたと思う」と振り返った通り、ファーストサーブ時のポイント獲得率が73%と主導権を握ったことが勝因となった。今年4月からデビス杯日本代表元監督の岩渕聡氏に師事。「常にサーブの話しをして、練習した。武器になるが、崩れやすかった。岩渕さんとやり始めて、サーブが良くなった」と成果を口にするとともに、同氏に感謝した。

 2回戦では世界ランク74位のセバスチャン・コルダ(米国)と対戦する。今後も273位の島袋にとっては格上との戦いが続くが、「チャンスはあるので、謙虚に頑張りたい」と意欲。今大会には現世界1位のカルロス・アルカラス(スペイン)も出場するとあり、「練習でもいいのでやってみたい。世界ナンバーワンと試合ができればもちろんいいが、練習できたらうれしい」と希望した。

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