【世界陸上】中島佑気ジョセフ S・ジョブズ氏の言葉を思い出しながらスタートラインに立つ

[ 2025年9月19日 04:43 ]

陸上 世界選手権東京大会第6日 ( 2025年9月18日    国立競技場 )

男子400メートル決勝で6位の中島(撮影・藤山 由理)
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 男子400メートル決勝で、日本勢34年ぶりのファイナリストとなった中島佑気ジョセフ(23=富士通)は44秒62で6位だった。表彰台には届かずも91年大会での高野進の7位を超え、同種目での日本勢最高成績となる快挙で歴史を塗り替えた。20日から始まる男子1600メートルリレーではメダル獲得を目指す。

 ☆生まれとサイズ 2002年(平14)3月30日生まれ、東京都立川市出身の23歳。ナイジェリア人の父を持つ。立川一中→城西高→東洋大→富士通。1メートル91。

 ☆米国武者修行 世界選手権は3大会連続代表。23年秋から主に冬場の鍛錬期に単身渡米し92年バルセロナ五輪男子400メートル覇者クインシー・ワッツ氏(米国)のもと、後半の走りを磨く。

 ☆スティーブ・ジョブズ レース前、故ジョブズ氏の「過去を振り返ると点と点が結びついて一つの線になる」の言葉を思い浮かべ、過去の経験を思い出しながらスタートラインに立つ。

 ☆読書家 遠征先にはドストエフスキーの名作「罪と罰」など本を携帯する読書家。実家に帰ると「ボルト」にちなんで名づけられた飼い猫「ボルたん」と戯れ、癒やされている。

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