繰り上がり出場の泉谷駿介に「スタートの1時間前に“認める”という話があった」山崎一彦強化委員長が言及

[ 2025年9月17日 19:39 ]

陸上 世界選手権東京大会第5日 ( 2025年9月17日    東京・国立競技場 )

泉谷駿介
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 日本陸連の山崎一彦強化委員長が17日、世界選手権の中間総括取材に応じた。

 日本勢の戦いぶりなどについて総括した一方で、前日16日に男子110メートル障害準決勝に急きょ繰り上がりで出場した泉谷駿介(住友電工)についても言及した。

 準決勝が始まる約1時間前に連絡を受けた泉谷は、自宅から国立競技場へと急行。競技場に15~20分前に到着してレースに臨んだが、転倒して決勝進出を逃した。

 「スタートの1時間前に“認める”という話があったので。急きょというか、あと数分でギャザリングポイント(第1招集所)に行かないといけない状況になってしまった。心と体の準備が厳しい状況で、本人は厳しい状況で臨んだと思う。あんまりこういうことはないので、イレギュラーな件だった。よくキチンと走ったと思う」(山崎強化委員長)

 チームとしてのミーティングでは「(繰り上がりの)ルールがあるので、準備はするように」と話していたという。「なかなかそう、現実はそうですけど、大変だったと思う。WA(世界陸連)もたぶん初めてのケースだったのかなというところもある。最善を尽くしてやってくれた」などと話した。

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