【世界陸上】22歳・鵜沢飛羽、準決勝進出!大歓声に「ほぼ泣きながら走ってました」男子200メートル

[ 2025年9月17日 20:55 ]

陸上 世界選手権東京大会第5日 男子200メートル予選 ( 2025年9月17日    東京・国立競技場 )

<世界陸上5日目>男子200メートル走予選、力走する鵜沢(撮影・木村 揚輔)
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 男子200メートル予選が行われ、鵜沢飛羽(とわ、22=JAL)が20秒39で6組3着に入り、準決勝進出を決めた。6度目の出場となった飯塚翔太(34=ミズノ)は20秒64で1組6着、水久保漱至(26=宮崎県スポ協)はシーズンベストの20秒51の3組7着で敗退となった。

 前半から飛ばし、トップと並んで直線に入ると、国立の大歓声が後押しした。ラストは横の選手を見て順位を確認する余裕も見せてフィニッシュ。20秒39の3着とし、着順で準決勝進出を決めた。

 大歓声に「ほぼ泣きながら走ってました、うれしくて」とニッコリ。準決勝に向けて、「周りの空気に飲み込まれずに自分の走りができることが一番」と集中力を高めた。

 大学3年から同種目で日本選手権を3連覇。23年の前回ブダペスト大会、昨夏のパリ五輪では準決勝敗退と世界の壁にはね返された。8月には日本歴代3位タイの20秒11をマークし、22年間破られていない末續慎吾の日本記録(20秒03)も見えてきた。

 自称オタクの異色スプリンターが、03年銅メダルの末續慎吾、17年7位のサニブラウン・ハキーム(東レ)に続く史上3人目の同種目決勝進出を狙う。

 ▼飯塚 東京五輪は無観客で、その時に人が入ったらどんだけ凄いスタジアムになるのかなと思ってて。またこのスタジアムに立てて、もう幸せな気持ちでしたけど、悔しい結果だったので、そこは心残りですけど、一生懸命走りました。悔しい。もう1本走りたかった。(生まれた年が前回東京大会の91年)感慨深いです。自分の時だけ、より歓声が多かった。

 ▼水久保 戦える準備してきたが、力及ばず。実力不足。初めて出て、肌で感じた。もう一度練習していきたい。歓声もすごくて背中を押されるような試合で、楽しかった。

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