【日本女子プロ】金沢志奈67で暫定首位「上出来すぎるくらい」地元で初優勝のチャンス

[ 2025年9月12日 15:16 ]

女子ゴルフツアー ソニー日本女子プロ選手権 第2日 ( 2025年9月12日    茨城県 大洗GC=6840ヤード、パー72 )

<ソニー日本女子プロ選手権・2日目>18番、笑顔を見せる金沢志奈(撮影・西尾 大助)
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 前日から持ち越した第1ラウンドの残りと第2ラウンドが行われ、ツアー未勝利の金沢志奈(30=クレスコ)が通算7アンダーの首位でホールアウトした。

 15番から再開した第1ラウンドを70で終えると、6位で出た第2ラウンドで6バーディー、1ボギーの67をマークした。

 インから出て10番でボギーを叩いたが、14番で挽回。後半は2番パー5で第3打を3メートルにつけてバーディー。7メートルをねじ込んだ4番からは3連続で伸ばし、187ヤードの8番パー3では7Wで1メートルにつけて6個目のバーディーを奪った。

 難関コースでバーディーを量産した金沢は「ちょっと上出来すぎるくらい。特に後半の31は良くやったと思う」とほほ笑んだ。

 茨城県笠間市出身。今週は車で30分の実家から通っている。5月のメジャー初戦ワールド・サロンパス・カップ(つくばみらい市・茨城GC)でも2日目2位につけるなど上位争いに加わった金沢は「顔見知りの方もいっぱい来てくれるので頑張りたい」と地元開催のメジャーだけに気合が入っている。

 しかも大洗GCはジュニア時代に初ラウンドしてから「数え切れないほど回っている。隅々まで分かっている」という勝手知ったるコース。海風が吹きつけ、各ホールが松林にセパレートされたリンクスはティーショットが難しいとされるが「ティーショット(の狙い所)が狭いけど、狭い所にまっすぐ打つのが気持ちいい」と苦手意識は全くない。

 今季もSkyレディース、ニトリ・レディースで2位に入るなど、過去に何度も優勝争いを経験しながら勝ち切れない。「去年までは(優勝を)意識しないようにしていたけど、たくさん練習して自信がついた部分もあったので、自分のことを信じて、自分で優勝をつかみにいきたい」。残り36ホール。地元の声援を追い風に、メジャーの舞台でツアー初優勝をつかみ取る。
 

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