【カーリング】崖っ縁のフォルティウス 連敗から連勝! 2位でロコ・ソラーレとタイブレークへ

[ 2025年9月12日 20:35 ]

カーリング・日本代表決定戦第2日 1次リーグ   フォルティウス5ー3SC軽井沢クラブ ( 2025年9月12日    北海道・稚内市みどりスポーツパーク )

抱き合って喜ぶフォルティウス・メンバー
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 26年ミラノ・コルティナ冬季五輪に向けたカーリングの日本代表決定戦第2日が12日に行われ、女子の1次リーグ最終戦でともに1勝2敗のフォルティウスとSC軽井沢クラブが対戦。25年日本選手権覇者のフォルティウスが5-3で勝ち、ロコ・ソラーレを含めた出場3チームが2勝2敗で並んだ。規定により順位は1位SC軽井沢ク、2位フォルティウス、3位ロコ・ソラーレとなり、13日にフォルティウスとロコ・ソラーレが決定戦進出をかけタイブレークを行う。

 勝利を収めると、安堵(あんど)の表情で抱き合って喜んだ。「勝つんだって強い気持ちを持ってプレーしていた」と吉村。2連敗からの2連勝でタイブレークに持ち込んだ。「負けられないところから2勝できたのは大きい。4年前より気持ちは強くなっているなと思う」と手応え。ロコ・ソラーレとのタイブレーク、そして、その先を見据え「みんなで気持ちを1つにして戦っていきたい」と力強く語った。

 フォルティウスは第2エンドに2点を先取。第3エンドに1点を返され、後攻だった第4エンドでスチールを許して1点を失った。第5エンドは1点を取り、前半を3-2で折り返した。

 第6エンドは吉村のドローショットでスチール。点差を広げ、第9エンドに1点を失ったが、逃げ切った。

 三つ巴の戦いは、2勝2敗で全チームが並び、順位はドローショットチャレンジ(DSC)にゆだねられた。DSCとは各試合前に先攻と後攻を決めるラストストーンドロー(LSD=ストーンを投げ、ハウスの中心に近い方が上位)の大会を通じての数値。各試合のLSDから悪い数値2つを除いた平均値(センチ)で、23・49のSC軽井沢クラブが1位、32・06のフォルティウスが2位、ロコ・ソラーレは45・31で3位となった。

 ▽大会方式 ロコ・ソラーレ、フォルティウス、SC軽井沢クの3チームで争う女子は2回戦総当たりの1次リーグ(11、12日)で上位2チームが代表決定戦(13、14日)へ進出。決定戦は最大3試合で、1次リーグの直接対決を含めて先に3勝したチームが代表に決まる。1次リーグで2、3位の勝ち星が並んだ場合、両チームによる8エンドのタイブレークを13日に行い、勝者が決定戦へ進む。

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