【関西大学ラグビー】京産大・広瀬佳司監督「今年の関西リーグは力がきっ抗している」 14日シーズン開幕

[ 2025年9月12日 16:23 ]

練習中に話し合う京産大の選手たち
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 ムロオ関西大学ラグビーAリーグが、14日に開幕する。

 2年ぶり8回目となる関西制覇、そして悲願の日本一を目指す昨季2位の京産大は12日、京都市内で練習を実施。取材に応じた元日本代表の広瀬佳司監督は「今年の関西リーグはどのチームも力がきっ抗している。一戦一戦、必死に戦って、その中でチーム力を伸ばしていきたい。準備はしっかりできたので、自信を持って臨みたい」と抱負を語った。

 多くの主力が卒業して迎えた今季は、主将や副将を置かずに10人のリーダー制でスタート。5月の招待試合で明大を下した一方、春季トーナメントは決勝で立命大に敗れた。浮き沈みのあった春シーズンを終え、今夏は「一貫性のあるラグビー」を念頭に置いて自分たちと向き合ってきた。

 菅平合宿に入る前には、リーダー陣から「キャプテンを置いた方がいい」という提案があり、FL伊藤森心(4年=松山聖陵)が主将、SO吉本大悟(4年=東海大大阪仰星)が副将に就任した。関東の強豪校と練習試合を重ねた菅平では「セットプレーの不安定さを露呈してしまった。自信をつけて山を下りたかったが、課題が出た」と広瀬監督。一方で「それで良かった。合宿以降は課題の潰し込み、自分たちのラグビーと向き合う時間にしてきた。(京都の)帰ってきてから非常にいい練習ができている」とも話す。

 戦力がきっ抗している今季の関西リーグ。広瀬監督は各チームの強さをそれぞれ口にした上で「夏合宿の戦いぶりを見ていると、天理強いな、と思っている」と語った。「特に天理ですかね。みんなスピードがある。全員で練習ができていなかった分(練習試合は)セットプレーで負けていたけど、あそこが修正されれば強いんだろうなと思っている」。連覇を狙うライバル校を警戒した。

 この日に第1節の摂南大戦のメンバーが発表され、No.・8シオネ・ポルテレ(4年=目黒学院)、LO石橋チューカ(3年=報徳学園)らが先発に名を連ねた。「特に開幕戦は重要だと思っている。必勝ということで、全力で臨みたい」と指揮官。初戦から泥臭く、ひたむきに戦う。

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