【カーリング】日本選手権制したフォルティウス まさかの連敗で崖っ縁…サード小野寺途中離脱も

[ 2025年9月11日 20:50 ]

カーリング・日本代表決定戦第1日 予選リーグ   フォルティウス6ー8SC軽井沢クラブ ( 2025年9月11日    北海道・稚内市みどりスポーツパーク )

フォルティウスの吉村
Photo By スポニチ

 26年ミラノ・コルティナ冬季五輪に向けたカーリングの日本代表決定戦が11日、北海道の稚内市みどりスポーツパークで開幕。女子の予選リーグ第3戦で25年日本選手権覇者のフォルティウスはSC軽井沢クラブに6-8で敗れた。初戦で五輪2大会連続メダルのロコ・ソラーレに延長の末に7―9で敗れており、2連敗と崖っ縁に立たされた。

 1-1で迎えた先行の第3エンドに1点をスチールしたが、第4エンドに2点を失い、リードを許した。第5エンドに1点を取り、前半を3-3で折り返した。

 第6エンドに2点を失うと、第7エンドも1点をスチールされ、点差を広げられた。第8エンドはタイムアウトをとり、コーチと話し合う場面もあったが、2点を奪った。

 第9エンド、サード・小野寺が右腕のけいれんで途中離脱。3人でプレーを続け、1点をスチールし、土壇場で6-6に追いついた。最終エンドは小野寺が復活したが、最後は相手スキップに中心に置いたストーンをはじき出され、2点を奪われた。

 初戦敗戦後、スキップの吉村紗也香は「情報整理しながら次に向けて気持ちを切り替えて」と語っていたが、痛い連敗スタートとなった。

 ▽カーリング日本代表決定戦 3チームで争う女子は、予選リーグ(11、12日)で各チームが総当たりで2度ずつ対戦し、上位2チームが決定戦(13、14日)へと進む。予選リーグの対戦結果を含め、先に3勝したチームが代表に決定。2チームで争う男子は、先に3勝したチームが代表となる。男女代表はそれぞれ残り2枠のミラノ・コルティナ冬季五輪出場権を懸け、12月にカナダで行われる世界最終予選を戦う。

 ▼小野寺 ちょっと(上腕三頭筋が)つっております。全身がつりやすくなってて、思った以上に汗とかで水分出たり。(途中、3人でプレー)お願いします、ごめんという気持ちだった。今回の試合は序盤で良い形を作ることができなかった。技術的には悪くないと思うのでアイスとのかみ合い。切り替えて生まれ変わりたいと思います。

 ▼吉村 アイスへのアジャストがうまくできなかった反省点がある。自分たちの力はこんなもんじゃないと思ってる。みんなで気持ちを切り替えて明日しっかりと頑張りたい。

続きを表示

この記事のフォト

「羽生結弦」特集記事

「テニス」特集記事

スポーツの2025年9月11日のニュース