【フィギュア】「遅咲き」の三宅咲綺、国際大会デビューで表彰台 五輪は「見えないところでは…」

[ 2025年9月7日 06:00 ]

フィギュアスケートISUチャレンジャーシリーズ(CS)木下グループ杯第2日 ( 2025年9月6日    関空アイスアリーナ )

<木下グループカップ2025女子フリー>演技する三宅咲綺(撮影・長久保 豊)
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 女子フリーが行われ、国際大会初出場の三宅咲綺(22=シスメックス)が126・50点をマークし、合計196・76点で3位となった。

 SP2位から迎えたフリー。冒頭のトリプルアクセルで転倒したが、続く連続3回転トーループを決める。以降はルッツの回転が抜けるミスがありながらも、気持ちのこもった演技で表彰台に立った。

 「夢のようで、今でも実感が沸かないですけど…。フリーの内容は良くなかったので、もっと頑張ろうと思えた」

 岡山理科大2年時に坂本花織(シスメックス)の助言などもあり、神戸で中野園子コーチらの指導を受けるようになった。「かなり遅咲き」と自負する中、新たな環境で力を磨き、初めての国際大会で尊敬する坂本と一緒に表彰台に上がった。

 勝負の五輪シーズン。日本女子の出場3枠を懸けた争いは過熱していく。来年2月のミラノ・コルティナ五輪への思いを問われると「トリプルアクセルの完成度やジャンプの精度を高めていけば、見えないところではないのかなという気持ちはあります」と答えた22歳。次戦は10月の近畿選手権を予定している。

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