最終日なら1000万円だった…生源寺龍憲 トホホな10万円「明日かよ、って」 7日に再挑戦

[ 2025年9月7日 04:00 ]

男子ゴルフツアー ロピアフジサンケイ・クラシック第2日 ( 2025年9月6日    山梨県 富士桜CC(7424ヤード、パー70) )

<ロピアフジサンケイ・クラシック・2日目>7番でホールインワンを達成し笑顔を見せる生源寺龍憲(撮影・西尾 大助)
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 生源寺龍憲(27=フリー)が、この日ベストの65で回り、通算4アンダーで6位に浮上した。7番で自身初のホールインワンを決め、最終日だけに設定されたホールインワン賞1000万円に再挑戦する。首位には岡田晃平(23=フリー)、長野泰雅(22=福岡地行)、細野勇策(22=三共グループ)の3人が8アンダーで並んだ。

 7番グリーン手前に落ちたボールは、スルスルと転がってカップに落ちた。両手を上げた生源寺は「いい所に落ちたと思ったら入った。うれしかった」。実測231ヤード、5Iで決めた自身初のホールインワンを「感触が良かった」と話したが、喜びはここまでだった。

 前日の中止で大会が3日間開催となり、JGTO規定で賞金が75%に減額。特別協賛社のロピアの提案で、この日の朝に最終日のパー3の全5ホールに1000万円の破格のホールインワン賞が設定された。既に情報を得ていたが、ホールインワン後に第2ラウンドはないことを知った。「明日かよ、って」。主催者から特別に出された10万円の賞金で、満足できるはずはなかった。

 それでも、1イーグル、4バーディー、1ボギーで初日の48位から大きく順位を上げた。今季3勝目に向けて「優勝争いに戻ってこられた。明日もいいプレーをしたい」。もちろん「明日も狙っていきたい」と、ホールインワンも忘れていない。 (鈴木 誠治)

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