【競泳】松下知之 男子400メートル個メ連覇達成 14年萩野公介の大会記録も更新「自信になる」

[ 2025年9月5日 04:40 ]

競泳 日本学生選手権第1日 ( 2025年9月4日    東京アクアティクスセンター )

<競泳日本学生選手権第1日>男子400メートル個人メドレー決勝で大会新記録で2連覇を果たした松下知之(手前)。奥は2位の西川我咲
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 男子400メートル個人メドレー決勝で、松下知之(東洋大2年)が4分7秒21の大会新記録で2連覇を果たした。銀メダルを獲得した今夏の世界選手権決勝で出した自己ベストを1秒11も大幅更新。日本人で3人目の4分7秒台に足を踏み入れ、28年ロサンゼルス五輪へ再出発した。同女子では世界選手権2位の成田実生(明大1年)が4分35秒66の大会新記録で優勝した。

 松下が世界選手権後初のレースで新たな領域に足を踏み入れた。苦手の前半200メートルを1分58秒12で入ると後半も粘って14年に萩野公介が打ち立てた大会記録も大幅更新。「ずっと8秒台で止まっていた。うれしいよりも、ホッとした」と胸をなで下ろした。世界選手権の同200メートルで驚異的な世界新記録を出したマルシャン(フランス)のレースを見て「リミッターを壊さないといけないと思った」と積極策に出たことが奏功。「一歩前進。自信になる」と表情も明るかった。

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