“最強研修生”オチルサイハン「早く上がりたい気持ちはある」 相撲の楽しさは「勝つこと」 新弟子検査

[ 2025年9月5日 15:54 ]

秋場所の新弟子検査を受検したオチルサイハン(撮影・中村 和也)
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 大相撲秋場所(14日初日、両国国技館)の新弟子検査が5日、両国国技館で行われ、受検者3人全員が体格基準(身長1メートル67、体重67キロ以上)を満たした。内臓検査の結果を待って秋場所初日に合格者が発表される。

 “史上最強の研修生”ことバトツェツェゲ・オチルサイハン(23=伊勢ケ浜部屋)は身長1メートル85、体重150キロ。背筋では240キロをマーク。「いよいよですね。頑張っていくしかない」と力を込めた。

 モンゴル出身のオチルサイハンは18年に来日し、神奈川・旭丘高に相撲留学。21年に伊勢ケ浜部屋に入門し4年半、稽古を積んできた。「楽しみですね。早く上がりたい気持ちはある」。合格すれば、興行ビザ取得後の九州場所(11月9日初日、福岡国際センター)で前相撲からデビューとなる。

 約3年前から関取衆の申し合いに混じり、伯桜鵬ら幕内力士たちと互角以上に渡り合っている。持ち味については「分からないです。やってみないと分からないので」。デビューからの連勝記録など期待の声も多く、「応援してもらえて、ありがたいですね」と笑みをこぼした。

 オチルサイハンの相撲の楽しさは「勝つこと」。稽古で三役以上の力を示している23歳は「ケガしないように相撲を取りたい」と淡々と語った。

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