オトゴンバトが“現役最長身”1メートル97 「もう止まったんじゃないですか?でも…」 新弟子検査

[ 2025年9月5日 16:44 ]

秋場所の新弟子検査を受検したオトゴンバト(撮影・中村 和也)
Photo By スポニチ

 大相撲秋場所(14日初日、両国国技館)の新弟子検査が5日、両国国技館で行われ、受検者3人全員が体格基準(身長1メートル67、体重67キロ以上)を満たした。内臓検査の結果を待って秋場所初日に合格者が発表される。

 ガンバト・オトゴンバト(21=玉ノ井部屋)は身長1メートル97、体重173キロ。初土俵は興行ビザ取得後の九州場所(11月9日初日、福岡国際センター)の見通しで、デビューすれば幕内・金峰山(28=木瀬部屋)や元幕内の序二段・芳東(48=玉ノ井部屋)らの1メートル95を上回る現役最長身となる。「(身長は)もう止まったんじゃないですか?でも、大学のときから1センチ伸びているので。まだ分からない。2メートルはいらないです」と笑顔を見せた。

 今年の1月に玉ノ井部屋の門を叩いた。入門当初から部屋の関取らと稽古。検査を終え「ようやく入れましたね」とホッとした様子で話した。

 19年5月に来日し、すでに1メートル92、100キロ。幼少期から体格に恵まれていたといい「小学校に5歳のときに入った。体がデカかったので。田舎の方なので、人が少ない。1年早いです」と明かした。

 目標の力士は先代師匠(元関脇・栃東)の志賀駿男さんで「人間として尊敬している」。スケールの大きい21歳は「若いうちに行けるところまで行きたい」と力を込めた。

 ◇ガンバト・オトゴンバト 2004年5月18日生まれ、モンゴル・ヘンティー出身の21歳。19年5月に来日し、高知・明徳義塾高1年時から相撲を始める。東洋大に進学し、3年時に全日本大学選抜相撲十和田大会優勝、全国選抜大学・実業団相撲刈谷大会優勝。その後、東洋大を中退した。1メートル97、173キロ。得意は突き、押し、右四つ。家族は両親と姉、兄。愛称「オギー」。趣味はアニメ観賞。

続きを表示

「羽生結弦」特集記事

「テニス」特集記事

スポーツの2025年9月5日のニュース