【競泳】世界ジュニア記録保持者・大橋信「気持ちで負けないように」銀メダル止まりで精神面の成長誓う

[ 2025年8月26日 11:31 ]

競泳の世界ジュニア選手権から帰国した大橋信
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 ルーマニア・オトペニで開催された競泳の世界ジュニア選手権に出場した男子200メートル平泳ぎ世界ジュニア記録保持者の大橋信(16=枚方SS)が26日、成田空港に帰国。個人種目では100メートル、200メートル平泳ぎともに銀メダルにとどまり、「個人は優勝が期待されていたし、自分も優勝できると思っていたので、かなり悔しい部分がある」と振り返った。

 大橋は6月に2分7秒27で一度目の世界ジュニア新記録を打ち立てると、7月の近畿高校選手権では2分6秒91を叩き出して再更新。今夏の世界選手権で覃海洋(中国)が出した優勝タイム(2分7秒41)も大きく上回ったことから、世界の競泳界で大きな話題となっていた。

 実際、大会会場では「(ツーショットの)写真をお願いされた」ほどの人気ぶりだったというが、肝心のレースでは「結構ネガティブになってしまう。気持ちが負けてしまう」と緊張感にさいなまれ、力を発揮しきれず。肩に力が入り、他のトップ選手に比べて50メートルあたり「3、4ストロークが多い」という泳ぎが崩れたことを反省した。

 今後は精神面の強化が課題となる。「次の大きな大会では気持ちで負けないようにしたい」と話した本人も、「急に五輪に行って金メダル争いになっても、緊張で潰れてしまうと思う。来年のアジア大会、再来年の世界選手権に出て、決勝に残って慣れるようにして、五輪で優勝やメダルを狙いたい」と課題と真摯に向き合っていく姿勢を示した。

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