豊昇龍&大の里 八角理事長が視察する16日の北の富士さん追悼巡業で三番稽古へ 両横綱が明かす

[ 2025年8月13日 19:05 ]

夏巡業で大の里(右)と対戦する豊昇龍(撮影・中村 和也)
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 大相撲の夏巡業は13日、盛岡市で行われ、豊昇龍(26=立浪部屋)と大の里(25=二所ノ関部屋)の両横綱が、日本相撲協会の八角理事長(元横綱・北勝海)が視察する16日に北海道旭川市で行われる北の富士さん追悼巡業で、横綱同士で三番稽古を行う意向を示した。

 朝稽古後に支度部屋で、向かい合う形で座った2人。報道陣の前で豊昇龍から「(横綱同士で稽古を)やるのか?」と大の里に問いかけ、「旭川でやるんじゃないですか?」との返答。「なんでも言っちゃうんだから」と先輩横綱が笑みをこぼした。

 名古屋場所前には両横綱が愛知県扶桑町の境川部屋へそろって出稽古し、申し合いの最後に4番連続で取った。コロナ禍以降では初となる横綱同士の三番稽古で豊昇龍が3勝1敗と圧倒していた。

 この日、豊昇龍は十両・竜電(34=高田川部屋)をつり落とすなど9戦全勝。負傷した左足親指の状態について「だいぶ良くなった。もうちょいだなと。まだ本調子じゃない」と話した。

 大の里は幕内・阿武剋(25=阿武松部屋)、竜電と8番取って6勝2敗。喉輪で上体を起こされても後退せず、力強く押し出す場面もあった。「しっかり稽古していかないとダメ。徐々に状態を上げていきたい」と調整のペースを上げていく。

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