【フィギュア】「びっくり」三宅咲綺、71・51点で首位発進「こんなに評価してもらえるとは」

[ 2025年8月11日 16:10 ]

フィギュアスケート・サマーカップ第3日 ( 2025年8月11日    滋賀・木下カンセーアイスアリーナ )

<木下カンセーサマーカップ2025女子SP>演技する三宅咲綺(撮影・長久保 豊)
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 女子SPが行われ、三宅咲綺(シスメックス)が71・51点をマークして首位発進した。

 昨季から継続する「Think of Me」。最終滑走として氷の上に立ち、冒頭で連続の3回転トーループを成功させる。続くダブルアクセル、そして後半の3回転ルッツも決めるなど、ノーミスの演技を披露して拍手を浴びた。

 「(点数は)びっくり。今シーズン初めての試合で、後半にルッツを入れて構成をちょっと上げた。それがうまくハマったのが良かった。こんなに評価してもらえると思っていなかったので、凄くうれしい」

 リンクサイドから見守った中野園子コーチからも「練習は裏切らないね」「凄いじゃん」という言葉を掛けられた。実力者が集った今大会で70点超えのスコア。好スタートを切った。

 岡山理科大2年時に坂本花織(シスメックス)の助言などもあり、神戸で中野園子コーチらの指導を受けるようになった。「私生活から練習態度まで全てがお手本」という坂本らの姿にも刺激を受けながら成長。今年4月からは坂本らと同様にシスメックス所属となった。

 加えて、今年6月には通年型アイスリンク「シスメックス神戸アイスキャンパス」が開業した。「所属のところで滑らせてもらっている。やっぱり練習環境が整ったことが一番大きい」と三宅。朝晩など滑る時間が多くなり、曲かけをできる回数も増えた。

 あす12日にフリーでは、武器とするトリプルアクセルを跳ぶ予定。「アクセルが降りても失敗しても、その後がしっかりとできるようにしたい」と抱負を口にした。

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